【幼稚園】運動会でのおすすめ目印！帽子・靴下・靴・髪飾り

子どもの成長を感じられる運動会は、子供にとっても親にとっても一大イベント！

でも同じ体操服を着て同じ帽子をかぶっている子どもたち。
何も対策をしていないと、あちこち移動する我が子をすぐに見失ってしまいます。

この記事では、マンモス幼稚園の担任として様々な「目印」を見てきた筆者が、「これは目立つ！」と感じたおすすめの目印をまとめています。

この４箇所について、「メリットとデメリット」や「具体的なおすすめアイテム」を説明していきます。

園の禁止事項やルールを確認した上で、工夫できる箇所を探してみてくださいね。

帽子にボンボンやワッペンをつける

まずは帽子から。
大きなワッペンを付ける方法もありますが、てっぺんにポンポンや飾りを付けた方が全方向から見てもよく目立つのでおすすめです。

ただ、以下のようなデメリットもあるので注意してください。

デメリット

帽子への目印が禁止されている園は結構多いので、園のルールはきちんと確認しましょう。

また、ダンスで被り物をしたり、リレーで鉢巻きをしたりと、帽子を脱ぐ演目がある場合には不向きです。

そんなデメリットを確認した上で「うちの園なら大丈夫！」という方は、てっぺんに飾りをぜひ付けてみてください。

なんだかんだでこれが一番目立ちます…笑

靴下は帽子と違って脱ぐことも少ないので、色や長さの工夫次第で良い目印になります。

こちらも園指定の色や長さがないかどうかを確認してくださいね。

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「鮮やかな色はなんか嫌」
「園指定が黒か紺か白」

という方におすすめなのは「白の膝丈ロング」です！

園指定じゃない限り、運動会で真っ白のロングを履かせる人ってあまりいないので穴場です。

特に体操服が紺や青など濃い色の場合は足元の白が映えてよく目立ちます。

運動会の時は普段から履き慣れている靴を使うと思うので、目印のために靴を新調するのは難しいですよね。

なのでおすすめ度は低いのですが、もし靴の新調時期と運動会の日程が近ければ鮮やかな靴は良い目印になりますので検討してみてください。

うちの息子は普段から鮮やかなグリーンの「はやぶさ靴」を履いていたので、運動会でとても目立って助かりました。

息子が履いていた「IFME」の新幹線シリーズは発色が特に鮮やかでおすすめです。

髪の長い女の子におすすめなのは「目立つ髪飾り」です。

帽子や靴下と違って、髪飾りを制限する園は少ないので工夫しやすい箇所かと思います。

遠目で見て特に目立つな〜と感じるのは、

「大きなリボンを左右に付けるツインテール」

です。

靴下と同様、体操服が紺や青など濃い色の場合は「白いリボン」がすごく目立ちます。
特に黒い髪の毛とのコントラストでパッと目がいきますね。

しかもツインテールなら２つ付くのでまさに最強です。

また、カラフルなヘアゴムも可愛いです。
耳より上は帽子で隠れちゃうので、玉ねぎヘアに沢山付けると目立ちます。

目印を付ける場所別に「メリット・デメリット・おすすめアイテム」を紹介しました。

園のルールによって工夫できる箇所が限られてくるかもしれませんが、できる範囲で試行錯誤してみてくださいね。